朝９時から散髪に行った。妻の勧め通りいつものように店長指名だ。
「いつもの長さでいいですか」「はい」しばらくして「今日もこれから行くんですか」「ええ、実は昨日も大塚池へ行ったのですが今日もいきます。妻が自宅で待機しているのです。あんな交通量の多い住宅地の中のせまい池に３００羽もオオハクチョウがくるなんてすごいですよ。手に持っているパンに食いついてくるんですよ」「ええ！そうなんですか。はいこのできあがりでどうですか」「ええＯＫです」帰宅しペット犬も乗せ出発。高速道を使わず一般道で向かった。
途中小美玉市の池花池、遠洲池、そして清水沼といずれも飛来ハクチョウを発見できなかった。
やはり大塚池が飽和しないと他には行かないのだろうか。
いつもなら１１月に入れば来ていると地元の人に聞いた。
さて大塚池公園ではいつものようにパンをもらいに殺到してきてあっという間に８斤の食パン細切れ(昨晩妻が作っておいた)がなくなってしまった。
食べさせていると池の反対側にいたハクチョウもせまい池の中を羽ばたいて飛んでもらいに来る。とてもたまらなく愛おしくなってしまう。やみつきになってしまうのも自然のなりゆきだ。
前回いたコハクチョウの幼鳥１羽も成長２羽もいない。オオハクチョウばかりなので、菅生沼か本埜村にいってしまったのだろうか。
「クォークォー」の鳴き声につられてか降り立ったらコハクチョウの仲間がいなかったあ！かな
